Tomix EF65-57・EF65-1127 限定セット2010/01/23 22:57

本題の前に・・・。

先日、Tomix 夏頃新製品の発表がありました。
リニュアルを含め、凄いラインナップですね・・・。
この件については、後日書き込みたいと思っております。

さて、本日 Tomix EF65-57・EF65-1127 限定セットを購入いたしました。

特製のパッケージとなっております。

○EF65-57
  高崎機関区時代に「茶釜」塗装(ぶどう色2号)に変更され、
  一躍注目される機関車となりました。

  その後、2008年4月下旬に岡山機関区に転属、新天地でも人気があります。
  
  岡山機関区にもEF210の増備が続いており、引退も近いと思われます。

では、画像です。
車番は印刷済みです。
ホイッスル・炎管・手摺りはユーザー取り付けとなっております。
また、無線アンテナ・GPSは付属の治具を使用して、ピンデバイスで穴を開けて
取り付けとなります。
※GPSアンテナは説明書を読み、設置場所を間違えないように。

ほぼ老眼の私にはこの細かいパーツ取り付けは苦労します・・・。

なお、カプラーは「カトーカプラー」に交換しております。(要加工) 

○EF65-1127
  EF65-57 と交換するような形で、EF65-1127が岡山機関区から高崎機関区に
  転属いたしました。

  この機関車の特徴となっております、広島車両所で更新時に貫通扉が独特の
  「からし色」に塗装されたことから、「広島更新色」とも呼ばれております。
  
  同時に転属してきた 1093号機はしばらくして検査時に2色更新と同様に塗装
  されてしましましたが1127号機はそのまま運用されました。
  こちらも、大変注目されました。

  その後、新鶴見機関区に転属・現在は休車(検査切れ)となってしまい、
  運用が見られなくなってしまいました。

  今後、検査を受けて復帰するか、そのまま廃車となるか・・・。

では、画像です。
ナンバープレートはユーザー取り付けとなっております。
その他は、EF65-57と同様のパーツ取り付けとなります。
(こちらも、「カトーカプラー」に交換しております。)

なお、無線アンテナ・GPS用治具はEF65-57の治具とは別となります。
また、メーカーズプレートは取り付ける位置により色が異なります。

実車は、関東地区では高崎機関区に揃っての配置はありませんでしたが、私は気にすることなくコンテナ車・タンク車など牽引して運用しようと思っております。

因みに、大変人気があるようで一部の店では既に完売となっているようです。
今度は、1059「センゴック」も発売してくれるといいのですが。