KATO EF152010/02/01 22:32

関東地方はほぼ全域で雪模様です。
私の自宅付近もかなり積もり始めております。

ピークは今夜半で、明日朝は止む予報です。
ただ、凍結が心配ですね。
私も明日は出勤。しかも早朝なので、自宅は早めに出ます。

では、先日購入した、KATO EF15の画像を掲載いたします。
今回は、2両購入いたしました。

まずは、寒冷地仕様です。
販売時は、この状態となっております。
信号炎管・避雷器などのパーツは例によって取り付け済みで、
ナンバープレートのみ選択します。

正面画像です。

側面画像です。

KATOでも既に発売しておりましたが、細部を見直し大幅リニュアル
発売いたしました。
私は旧製品は所持しておらずTomix製は所有しているのですが、素晴らしい出来だと思います。
走行は全く問題なし、強いて言えばライト色がちょっと気になる程度です。

さて、スノウプロウを外し・ホイッスルを交換することにより、暖地仕様になります。

正面画像です。
私が実車を見たタイプがこの仕様です。

なお、カプラーは「KATOナックルカプラー」に交換済です。
交換時には、カバーを紛失しないよう注意が必要です。

暖地仕様・寒地仕様共に重連運用がありましたので、
もう1両ずつ欲しくなります。

しかし、資金繰りが・・・。

また雪です・・・。2010/02/03 23:51

昨日の出勤時は凍結した雪を踏みしめて出勤。

夜勤明けそのまま仕事続行で、帰宅時にまた雪・・・。

たいした積雪ではない予報でしたが、自宅(流山市)はうっすらと積もっております。
ただ、道路はほとんど積もっておりませんでした。

明日の朝も凍結に注意ですね。

で、ハードだった仕事のため、超疲労困憊(爆)
いろいろ書きたいのですが、本日は短文で失礼いたします・・・。

朝青龍 引退2010/02/04 20:48

衝撃的なニュースでした。

過去にいろいろな横綱としての「品格」を問われる出来事があり、
今回は泥酔事件。

暴行疑惑に関しては、不確定な部分があるものの、横審ではかなり厳しい処分が下るのは必至だったと思います。

処分が下される前に、自ら身を引いた形になりましたが、大変残念です。
本人も、大変無念でしょう。

引退に関しては様々な意見があると思いますが、私も仕方がなかったと思います。

ただ、今回の泥酔事件に関しては、示談が成立したとはいえ本人から事実関係を
語ってもらいたかったです。

角界はこのところ様々な不祥事が続き、信頼をかなり失っていたと思います。
今回は当事者「引退」で幕引きになりそうですが、何か釈然としません。

新理事に貴乃花親方が選ばれ、改革を掲げているのですが1人で進めることは
なかなか難しいでしょう。
今後、2年後になってしまいますが若手親方がさらに立候補し、「新しい風」を吹き込んでくれることを期待しております。

そして、日本人力士による「横綱」も期待して。

KATO 5月度新製品・再生産品2010/02/04 21:02

サプライズ的な新製品はありませんでしたが、意外な新線品もあります。

私が気になりました製品を書き込んでみます。

○24系寝台特急「あけぼの」6両基本セット・3両増結セット
  既に予告されておりましたが、その内容が発表されました。
  現行編成に即し、オハネフ各車の縦樋を表現・カニも更新後の表現となります。
 
  往年の編成と比べ短編成となり、実車は寂しいですが、模型としては手頃な
  編成となりますね。

○EF64-37 茶色
  既に発売されておりますが、リニュアルのようです。
  前面貫通扉のヘッドマークステー表現されるとのことで、新規金型となります。
  同時に、手摺りも別パーツ・スカートも見直されると思います。

  今後、その他EF64 0番台は同様のリニュアルとなるのでしょうか。
  Tomix もリニュアルするので悩みます・・・。

○EF81 ヒサシ付 JR東日本色
  EF81のバリエーションで、ヒサシ付きが発売されます。
  ボディは新規金型となります。(手摺りが表現されるか不明。)

  EF64-37 と共に、「あけぼの」牽引にピッタリですね。
  ただ、封入されているナンバーで現行使用できるのは 137のみ。
  他の139・140・141は、双頭カプラーに変更されております。

○EF65 500(F形)
  こちらも既に予告されておりました。
  特徴あるヒサシ付きとなり、1975年頃の米原機関区の仕様とのことです。
  
  同時に、コキ50000・コキフ50000も発売されます。
  Tomix製とどのような違いが見られるか、注目しております。

○再生産品
  久しぶりに、12系が再生産されます。
  待ちわびた方も多いと思われます。

  また、885系「かもめ」6両セットも再生産されます。

  貨車では、タキ3000 シルバーも久しぶりですね。
  そう言えば、「貨車セット」に「バラエティ豊かな・・・」で紹介されておりました。
  ワキ5000も含まれております。
  因みに、ク5000も紹介されていますが、今後再生産されるのか・・・。

  その他、ヨ8000・前回発表されなかった、タキ1000 日本石油輸送色も
  同時に再生産されます。
  
  あとは、タキ43000が再生産されれば言うことなし・・・。

最後に、「鉄コレ」琴電1105と一畑2104ですが、推奨のパンタ・PG16を填め込もうとすると、ほとんど填りません。
冷房装置に本体が当たってしまい、無理に押し込むと破損します。

似たような形状の一つとして、GM PT42を使用してみました。
左側は冷房装置に少し当たってしまいますが、填めることが出来ました。

パンタを上げた状態です。
実車とは異なる部分があると思いますが、私はこのまま使用いたします。

なお、GM PT42 は現在品薄のようです。