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関東地方の週末の天候は概ね良好のようで、出かけるには丁度良さそうな気温となりそうです。

ただ、この時期としては記録的な乾燥状態とのことです。

また、花粉飛散はすくなくなったものの、乾燥の影響か埃っぽいですね。

花粉ピークの時期よりも目・鼻が痒いです(>o<)


では、Tomix 7月～9月度　新製品の中で、私が注目した製品を書き込んでみたいと思います。 


・JR 24系「さよならあけぼの」セット

Tomix定番の「さよなら」セットです。

現行(当時)の編成は既にKATOが製品化されておりますが、やはり「最終編成」を再現したい方は多いと思います。

定期列車としての下り最終列車を牽引機を含めて忠実に再現しております。

私は、「さよなら」シリーズはほとんど購入していないのですが、今回の製品は久しぶりに購入してみたいな・・・と思っております。


・国鉄ディーゼルカー キハ52 100形（前期型）

既に「首都圏色」で発売されておりますが、「国鉄色」を待望していた方は多かったと思います。

今回の製品は、前期型の特徴の一つである、ドアがプレス式を再現しております。

勾配区間が多いローカル線で主に運用されておりましたが、キハ55・58との組成の他、キハ20や何と・・・キハ30との組成もありました。

既発売のディーゼルカーとの様々な組成がさらに楽しめそうです。

そして、JR化後の様々な地域色の発売も期待できますね。


・国鉄 115 2000系近郊電車（身延線）セット

以前、この形式は3両セットでの発売実績がありますが、今回は登場時の４両での発売となります。

登場時は、Tc+Mc+M`+Tcの組成でした。

これは、無人駅での車掌ドアスイッチ操作・集札業務のためと言われております。
(しばらくして、Mc+M`+Tc+Tcに組成変更される。)

特徴がありました「身延線色」と共に、当時はまだ運用されていた荷物・郵便車の
クモユニ143も新造されましたが、こちらは数年の活躍で終了しました。

なお、クモユニ143は何と・・・。


・JR キハ48- 500 ディーゼルカー「うみねこ」セット

2002年から八戸線で運用された「うみねこ」編成が製品化されます。

定期普通列車に運用され、シートもリクライニングに変更されました。
なお、三陸鉄道にも運用されております。

しかし、冷房改造はされず夏場は窓全開で太平洋の車窓を、が楽しめました。

「きらきらみちのく」改「リゾートうみねこ」の運用開始後、しばらく運用がありませんでしたが、「うみねこ」イラストを省略した塗装で釜石線・大湊線での運用がありましたが、現在はまた運用されていないようです。


・JR115系　中央本線C1編成「横須賀色」

先日、中央本線C1編成が「横須賀色」として運用開始されましたが、早速製品化されることが決定しました。
(価格・発売時期は未定)

あとは、三鷹車 Mc+M`+Tc　のセットが発売されることを期待しております。


※トミーテック　新製品は15日に書き込む予定です。