午後から天候急変、雹による被害も。 ― 2017/07/18 20:54
連日の猛暑で体力が低下、体調が芳しくありません。
今日も朝から気温が高く、最高気温は33℃程度まで少々しました。
しかし、午後からは天候急変。
関東地方各地で雷雨となり雨量も多くなりました。
強風の他、都内(主に豊島区・台東区)ではやや大きい粒の「雹」が降りました。
一時視界がかなり悪くなり、交通機関にも影響が出ました。
また、粒が大きかったことにより屋根・ガラス破損、自動車のボディにヘコミが出てしまう被害がありました。
また、大雨による一時浸水・落雷による停電も各地で発生しました。
私は仕事中(横浜市内)でしたが、一時かなり暗くなり15分程度でしたが視界が悪くなるほどの雨と数回の落雷がありました。
なお、地元(流山市)は降雨は無かったようで、帰宅時路面は濡れておらず相変わらずの蒸し暑さでした。
信越地方では前線による豪雨があり、一時避難指示が出ました。
交通機関にも影響が出て、上越線は越後川口駅付近での土砂線路流入により明日まで浦佐－宮内間の運転見合わせが決まりました。
なお、地元報道の情報によれば、明後日中の再開を目指して復旧作業を行っているのことです。
明日は天候が回復して、再び暑さが戻ります。
梅雨前線が本州からほぼ消滅しそうなので、このタイミングで「梅雨明け」するのかな、と思います。
今年の夏は「酷暑」の予想となっております。
私は既に体調不良なってしまいましたが、体力低下や熱中症などの対策はしっかりと、と思います。
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