「越中おわら風の盆」臨時列車など撮影2009/09/01 21:09

自宅は前日の21時頃に出動いたしました。

台風の心配もありましたが、自宅には被害はなく予定通り出かけることができました。

途中、5ヵ所のSAで休憩を取り、富山市内には4時頃に到着いたしました。
撮影地近くのコンビニで仮眠した後、8時頃から撮影を開始いたしました。
なお、撮影地は以前に何回か訪れた 西富山-婦中鵜坂間です。
(前回訪れたときは、婦中鵜坂駅は未設置。)

天候は道中ずっと雨模様でしたが、撮影地は僅かながら晴れ間もあり露出はまずまずした。

朝の運用で、キハ58系国鉄色が運用されているのを確認。
今は神岡貨物が廃止され、速星までの運用となりましたDE10牽引貨物も撮影できました。

午後からは臨時列車も多数運転されますが、雲もだいぶ切れてきて晴れ間も多くなりました。
初めの「エーデル」は微妙な光線となってしまいましたが、14時過ぎからはほぼ快晴となり、気持ちよく撮影することができました。
181系「おわら1号」を撮影した後、本日の予定は終了いたしました。

鯖江市内へ移動し、ここで宿泊いたします。

明日は、10月よりさらに485系の運用が減る「雷鳥」の撮影を中心にいたします。
終了後は、芦原温泉で入浴も予定しております。

明日福井の予報は曇り一時雨。
今日みたいに外れるといいのですが。

撮影画像は、今週中に掲載する予定です。

北陸本線 485系「雷鳥」 など撮影2009/09/03 18:17

昨日の撮影結果です。

宿は8時少し前に出動いたしました。

最初の撮影地は、南今庄駅です。
9時頃から11時頃まで下りが順光になります。
(冬は影が伸びてきてやや不向きかも。)

天候は雲が多めながら晴れ間もありました。

ここでは、「雷鳥5・9号」の撮影が中心です。
特に、情報では「雷鳥5号」の富山方先頭車がクハ481-801ということで、是非押さえたいところ。
日差しはなかったものの、無事撮影することができました。

その他、まだまだ現役の419系も撮影できました。(235M)
あと、521系の運用も撮影しました。(4843M,241M)

途中、昼食を済ませ次の撮影地は、以前訪れたことのある 美川-加賀笠間 間の有名撮影地・・・だった場所。

だった・・・というのは・・・。

約3年前に撮影したときにはなかった「トラロープ」がしっかりと・・・。
もう移動は無理でしたので、ここで撮影することにしました。
天候は昼過ぎからはだいぶ雲がなくなりました。

485系「雷鳥」は、30,37号が「パノラマグリーン」・34号は非貫通グリーン車でした。
475系「国鉄色」も撮影できたほか、ここでも419系が撮影できました。(434M)

なお、475系国鉄色編成の内、1編成は6両固定編成分(米原方に北陸色 TcM'M)に組成されていましたので、しばらくの間は国鉄色6両は見られないでしょう。

雷鳥34号撮影時には曇ってしまい、小雨も降り出したのでここで撮影を終了いたしました。

その後、金沢市内の日帰り入浴施設で疲れを取り、本日深夜2時頃に帰宅いたしました。

もう1日休みが取れれば、福井鉄道も撮影したかったのですが、今回は諦めました。

なお、撮影画像は多数のためしばらく整理するので、一部を今週中に、残りは来週中に掲載する予定です。

KATO 12月期生産品2009/09/03 21:49

既にJAMで発表された、EF80 と 24系24形「ゆうずる」セットの概要が公式HPに掲載されました。

EF80は一次形の1-10号機・ヒサシ付きが製品化されます。
選定された車番は、寝台特急牽引指定機(改造)でしたが、他の客車・貨物列車も牽引しましたので、常磐・水戸線運用を再現するには是非手に入れたいですね。

そして、24系24形「ゆうづる」電源車は、カヤ24 をラインナップ。
テールマーク・ヘッドマークは共通運用していた「日本海」もあります。
(行先幕は「ゆうづる 青森」印刷済み)

そして、同時に発表された衝撃のラインナップ・・・。

  ・EF58-35 長岡運転所時代
  ・10系寝台急行「能登」 基本7両セット
  ・10系寝台急行「能登」 増結6両セット

EF58-35 は、側面7枚窓・つらら切りなど、特徴ある車体でした。
既に、マイクロエースが製品化しておりますが、KATOから発売されるとは・・・。

寝台急行「能登」基本セットには、スニ41が新規設定されます。
この車両だけでも、大変注目されるでしょう。
他の客車は、既発売のを特定番号でセットしておりますが、オハネフ12・スハネ16・スロ62の屋根は「ねずみ色1号」となります。

なお、来春には 489系「能登」も予定しているとのこと。
購入予算調達が厳しいのだが・・・。

新閣僚2009/09/06 22:12

来週16日に内閣総理大臣の指名・承認を経て、新内閣が発足して「歴史的な」新内閣が発足いたします。

既に、先週末から新内閣の重要ポストが決まりつつあるようで、今週は本格的に新閣僚の内定者が明らかとなるでしょう。

今まで官僚主導でした予算などの算定・作成を新内閣はどのように「コントロール」して、マニフェストを実行できるのか。
部署によっては、かなりの抵抗が予想されますが、がんばってもらいたいですね。

また、マニフェストの中で実行できるか・・・と、疑問に思う内容もあります。
これからも、国民の意見を充分に採り入れ、実現が難しい・見直しが必要なのは修正する「勇気」も必要かと思います。

実行結果・効果は最低でも1年程度かかると思います。
国民は景気回復を大変期待していますが、ある程度は「長い目」で推移を見守ることが必要かと思います。

※9月1・2日撮影「越中おわら風の盆」・「北陸本線」画像の一部を掲載いたしました。
  「写真集」からご覧願います。
  (ここをクリック願います。)