関東鉄道 キハ5000形試乗会2009/09/26 23:06

午前の部に予定通りでかけてきました。

集合駅となる守谷駅に到着すると、有人改札口にご案内が。


コンコースで受付を済ませます。


記念1日フリーキップ・封筒を受け取り、列車到着を待ちます。

封筒の中身は・・・。
乗車証明書・工程表・グッズチラシ・ボールペン・そして・・・。

是非、手に入れたかった「キハ5000形 パンフレット」も。


記念1日フリーキップ・乗車証明書。


あと、「静岡茶」も一本貰いました。

列車到着時は多数の参加者で入線を撮影されておりました。
私は、下妻駅の撮影会まで我慢して・・・。

早速乗車し、座席を確保。
ドアの広告部分にはこんな粋な計らいが。


試乗車は営業では見られない(と思われる)2両で組成され、前後異なるHMが掲出されました。



記念グッズの発売は車内で発車直後に実施。
走行を楽しむことなく、直ぐ並びました(爆)
目的の「アレ」を必ず手に入れなければ・・・。

比較的早めに並んだお陰で、無事入手することができました。
揺れる車内で、品定め・購入はちょっと苦労しましたが(^^)

対向列車待ちの石下駅では、停車時間での撮影も出来(復路も同様)、撮影地機会を多く設けて貰うことができました。

下妻駅では全員下車し、4番線(留置線)に転線後、撮影会が開催されました。

その時の画像です。


開始直後でしたので、車両には誰も近づいていませんね。

撮影時間は約1時間設定され、その後いろいろな角度で撮影いたしました。

復路は水海道駅までの試乗。
安定した走行感を堪能し、あっという間に終了いたしました。

午後便は走行シーンの撮影です。

まずは、守谷駅発車シーンを撮影。


昼食を済ませると、午前中曇っていた天候が回復し、絶好の撮影条件となりました。
守谷駅周辺で少し撮影した後、キハ5000形撮影するべく、車両基地のある通称「信号所」付近に移動して撮影いたしました。

キハ5000形は試乗会終了後直ぐ回送されてきました。

「バリ順」で撮影することができました。

その他、キハ35形(関鉄オリジナル色・パッチギ!色)・キハ102・その他形式も撮影できました。

さて、キハ5000形ですが、10/1より営業運用を開始いたしますが、取手-水海道間の一部列車(日中)が1両編成での運転に変更されます。
この運用を主に導入する予定とのことです。

あと、気になるのがリバイバル塗装となっております、キハ101・102についてですが、今のところ運行停止は予定していないとのことです。
それでも、車齢はかなり古いのでそう遠くない時期に「引退」するでしょう。
運用も公開されておりますので、撮影はお早めに・・・と思います。

なお、現在は日曜日のみの運用とのことです。
(本日は特別運行。)

購入したグッズ各種です。


グッズ最大の目的は・・・。


「鉄コレ」第10弾の「シークレット」、キハ432。
1人1個の制限でしたが、無事購入できました。
後日、動力を組み込む予定です。

最後になりましたが、試乗会を企画していただいた関東鉄道および関係者に大変感謝しております。
この場を借りてお礼を申し上げます。

撮影画像は、今週中に掲載を予定しております。
(そういえば、「おわら風の盆」の画像も追加していない・・・。)

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