「Bトレ」上信電鉄 デキ ― 2013/12/16 20:47
寒い日が続きますね。
しかも、今週半ばには低気圧のコース・上空の気温によっては関東南部でも雪が降る予報。
積雪はそれほど…の予報ですが、北部は注意が必要と思います。
さて、本日は久しぶりに「Bトレインショーティー」を購入しました。
上信電鉄 デキ1形です。
しかも、今週半ばには低気圧のコース・上空の気温によっては関東南部でも雪が降る予報。
積雪はそれほど…の予報ですが、北部は注意が必要と思います。
さて、本日は久しぶりに「Bトレインショーティー」を購入しました。
上信電鉄 デキ1形です。
2セット購入しました。
2セット…500形(緑帯)とのセットで、現車に合わせ2両必要のため・・です。
2セット…500形(緑帯)とのセットで、現車に合わせ2両必要のため・・です。
実車は、1924年に上信電気鉄道(当時)が改軌・電化時に、ドイツのシーメンスシュケルト社から購入した小型の凸型機です。
3両導入され、貨物列車牽引に活躍しました。
また、特徴あるボディで人気のある車両です。
1994年9月の貨物輸送廃止に伴い、1両(2号機)が廃車されました。
(群馬県富岡市のもみじ平公園に保存されています。)
1号機・3号機はその後、工事列車・イベント列車での活躍が見られます。
一時期、脱線事故による破損で長期運用離脱(約4年)・そのまま廃車の危機もありましたが、現在は修理されイベント等で再び活躍しております。
今回、「Bトレ」として発売されることになりましたが、「ショーティー」ということから、
ほとんどの製品は実車の「スケールダウン」(車体長)でした。
しかし、上信電鉄のデキは、小柄な車体が幸いして「ショーティー」化することなく、ほぼ「Nゲージ」サイズでの発売となりました。
発売前から注目され、既に完売してしまった店もあります。
(私は何とか手に入れることができました。)
組み立て方は、「Bトレ」の簡単組み立てを継承し、ニッパ・はさみ(シール切り取り用)があれば十分です。
なお、はめ込みが緩い場合は、少量のゴム系接着剤を用いると良いでしょう。
では、組み立て後・画像集です。(車番。社名シール等は未貼付です。)
前面画像です。
正面画像です。
ヘッドマークステー無です。
ヘッドマークステー有です。
その他、2号機・保存機タイプと初期タイプ(テールライト1個・配管無)のパーツも付属します。
側面画像(点検蓋あり側)です。
その他、2号機・保存機タイプと初期タイプ(テールライト1個・配管無)のパーツも付属します。
側面画像(点検蓋あり側)です。
側面画像(点検蓋無側)です。
上部からの画像です。
屋根は、アンテナの無い初期タイプ・更新前も付属します。
パンタグラフは、市販されているのではベストマッチするのがありませんが、私は丁度余っていた、KATO 直流用パンタ PS16B(品番 11-420)を装着しました。
(装着時緩かったので、ごく少量のゴム系接着剤を使用。)
パンタグラフは、好みで…と思います。
「Bトレ」のイメージとして(あくまで、私の感想)、組み立て時に隙間が目立つ…。
しかし、この製品はほぼ隙間なく組み立てることができ、またディテールもかなりリアル、と思います。
もちろん、動力も組み込みました。
パンタグラフは、市販されているのではベストマッチするのがありませんが、私は丁度余っていた、KATO 直流用パンタ PS16B(品番 11-420)を装着しました。
(装着時緩かったので、ごく少量のゴム系接着剤を使用。)
パンタグラフは、好みで…と思います。
「Bトレ」のイメージとして(あくまで、私の感想)、組み立て時に隙間が目立つ…。
しかし、この製品はほぼ隙間なく組み立てることができ、またディテールもかなりリアル、と思います。
もちろん、動力も組み込みました。
純正の動力ユニット(3)を使用しました。
なお、台車枠取り付けは若干緩かったので、私はごく少量のゴム系接着剤を使用いたしました。
また、カプラーは「カトーカプラー 密自連タイプに」交換しております。
高さ調整はしておりません。
なお、装着時、カトーカプラーのカプラーポケット側を若干削りました。
交換は自己責任で願います。
牽引力について(自前レイアウトでの評価)
単機牽引時・・・平坦線は4両、Tomix規格標準勾配は1両(^_^;)
重連牽引時・・・平坦線は7両、Tomix規格標準勾配は4両。
なお、KATO製旧客を牽引した結果です。
牽引力向上のために動力セットには「ウェイト」が付属しますが、デキには搭載する
スペースが無く…。
各自工夫で、鉛などを加工して「ウェイト」を搭載すると、牽引力が増加するかな・・・
と思っております。
今後、小型機関車も発売されるのかな…と期待しております。
「鉄コレ」は、第1弾と「貨物列車セット」以外では発売されていないので…。
なお、台車枠取り付けは若干緩かったので、私はごく少量のゴム系接着剤を使用いたしました。
また、カプラーは「カトーカプラー 密自連タイプに」交換しております。
高さ調整はしておりません。
なお、装着時、カトーカプラーのカプラーポケット側を若干削りました。
交換は自己責任で願います。
牽引力について(自前レイアウトでの評価)
単機牽引時・・・平坦線は4両、Tomix規格標準勾配は1両(^_^;)
重連牽引時・・・平坦線は7両、Tomix規格標準勾配は4両。
なお、KATO製旧客を牽引した結果です。
牽引力向上のために動力セットには「ウェイト」が付属しますが、デキには搭載する
スペースが無く…。
各自工夫で、鉛などを加工して「ウェイト」を搭載すると、牽引力が増加するかな・・・
と思っております。
今後、小型機関車も発売されるのかな…と期待しております。
「鉄コレ」は、第1弾と「貨物列車セット」以外では発売されていないので…。
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