第21回 鉄道フェスティバル ― 2014/10/11 22:39
毎年この時期に開催される、恒例の「鉄道フェスティバル」。
台風19号の影響が懸念されましたが、予定通り開催されることになりました。
私は、本日例によって事業車限定発売される「鉄コレ」の先行発売品を購入するため、朝から現地に向かいました。

現地は、6時過ぎに到着。
既に、60人以上の方がが並んでおりましたが、去年よりも少なめか。
発売開始頃には、400人以上の列となっていたと思います。
それでも、去年よりも少なかったと思います。
目的でした「鉄コレ」を購入後、各鉄道会社の物販ブースを・・・。
しかし、フェス開催時刻の10時頃からかなりの混雑。
11時頃には、一時移動がままならないほどの混雑に。
朝は肌寒い曇り空でしたが、開始後からは天候が回復したのも、参加者が多かった要因かもしれません。
因みに、大変人気のあった・・・は一時こんな待ち時間に・・・。
それでも、目的としていたブースを訪れてグッズを購入いたしました。
ま、完売で買い損なってしまったグッズもありましたが(^_^;
そして、駅弁販売ブースも長い列ができておりました。
私は、13時頃には会場を後にしましたが、「新幹線」駅弁が大変人気で、「ドクターイエロー弁当」が最初に売り切れたようです。
なお、仕入れを去年よりも多くしたようで、上記の時間でもある程度は残っておりました。
また、今年、熊本県が初めてブースを設置。
限定ながら無料で配布された「TRAINS IN KUMAMOTO CALENDAR」が大変人気で、こちらも列が途切れることがありませんでした。
私も、無事確保することができました。
なお、残念ながらJR北海道は今年も不参加・・・。
来年度末は北海道新幹線・新函館開業も控えているので、来年は是非・・・。
では、フェス開催約1時間前に撮影した会場内の画像を。
去年は「鉄道ゆるキャラ」が多数来場しておりましたが、今年は私が唯一撮影することができた・・・。

「くまもん」ではありませんよ・・・(^_^;
「鉄コレ」事業車限定発売品 3種 ― 2014/10/11 23:32
「第21回鉄道フェスティバル」会場で先行発売された、各社の「鉄コレ」画像集です。
○阪急電鉄 新1000系 2両セット
事業車限定発売品で現役車両が発売されるのは珍しいことではありませんが、登場して1年も経たないうちに「鉄コレ」として発売されるのは異例と思います。
(他社からの譲渡車を除く。)
なお、実編成を再現する(完全ではない)には、6セット購入することになります。
パッケージ画像です。
○阪急電鉄 新1000系 2両セット
事業車限定発売品で現役車両が発売されるのは珍しいことではありませんが、登場して1年も経たないうちに「鉄コレ」として発売されるのは異例と思います。
(他社からの譲渡車を除く。)
なお、実編成を再現する(完全ではない)には、6セット購入することになります。
パッケージ画像です。
パッケージを開けると、経歴などが記載されております。
前面画像です。
正面画像です。
側面画像です。(先頭車 1000)
側面画像です。(中間車 1500)
実編成を再現するための、交換用屋根パーツが付属します。
動力は、TM-12Rが該当します。
なお、台車枠は付属しませんので、各自工夫することになります。
○阪神電気鉄道 3011形 3両セット
阪神「鉄コレ」初の3両セットです。
1954年に3両編成・5編成が製造され、阪神間の高速輸送に貢献した車両です。
当時としては画期的なクロスシートを装備し、梅田-三宮間を約25分で結ぶ「ノンストップ特急」に充当されておりました。
3M構成・直角カルダン駆動等、高性能車として活躍いたしました。
阪神「鉄コレ」初の3両セットです。
1954年に3両編成・5編成が製造され、阪神間の高速輸送に貢献した車両です。
当時としては画期的なクロスシートを装備し、梅田-三宮間を約25分で結ぶ「ノンストップ特急」に充当されておりました。
3M構成・直角カルダン駆動等、高性能車として活躍いたしました。
パッケージ画像です。
パッケージを開けると、経歴・諸元などが記載されております。
前面画像です。
正面画像です。
側面画像です。(3011形 先頭車)
側面画像です。(3013形 中間車)
動力は、先頭車はTM-12R・中間車はTM-06Rが該当します。
なお、台車枠は付属しませんので、各自工夫することになります。
○北大阪急行 2000形2両セット
万博輸送用として、大阪市交通局に売却を前提としていた7000形・旧8000形の他に、自社所有車として、2000形を製造いたしました。
1986年に現在でも運用されている8000形「ポールスター」導入後から次第に数を減らしましたが、1993年まで運用されておりました。
私もこの車両は何回か乗車したことがあり、運用車両のほとんどが大阪市交通局車・御堂筋線カラーの中、この編成が来ると何か得した気分になりました。
今は、「ポールスター」が来るとそんな気分になります。
なお、実編成を再現する(完全ではない)には、6セット購入することになります。
パッケージ画像です。
パッケージを開けると、経歴・諸元などが記載されております。
前面画像です。
正面画像です。
側面画像です。
動力は、TM-06Rが該当します。
なお、台車枠は付属しませんので、各自工夫することになります。
※10/12 記事追加。
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