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昨日は夜勤明け帰宅後、友人から「悪魔の誘い」が。

飲み会で帰宅が深夜。
昼頃まで酔いが覚めず・・・。

で、「悪魔の誘い」の前に、津川洋行　銚子電気鉄道　デキ３　を購入いたしました。

実車は、現在でも仲ノ町駅に隣接する車庫に保存されており、ホームから見える位置に停車しています。
（入庫車に隠れて見えない場合もあり。）

線内自走を期待したいのですが、運行上の規制が厳しく実現はほぼ無理のようです。

以前にも他のメーカーでの発売実績がありますが、津川洋行から自走・牽引運転可能な製品として発売されることになりました。

大変人気が高いようで、現在入手が困難のようです。
（私は予約しておきました。）
なお、10月中に追加発売される予定です。

側面画像。

ビューケルも金属製でリアルに表現されております。

前面画像。

カプラーは、「カトーカプラー」を装着しております。
なお、「連結器解放てこ」は未装着です。

台車。

ダイキャスト製で、ウェイトも兼ねております。
サイズにしては、意外とズッシリ間があります。
車輪は黒染めとなっております。

小型モーターでの駆動のため、急発進・過度な高速走行はモーターを傷める恐れがあります。
また、レールのコンディションに大きく影響するようで、清掃を怠るとまともに走行してくれません・・・。

ポイント通過時は、集電構造上スムーズには通過してくれません。
（スロー走行ですと、停止してしまいます。）

牽引力は、河合商会製２軸貨車で３～５両程度です。
勾配区間は３両が限界でした。
（空転したままにしますと、モーターを傷める恐れがあります。）

私のレイアウトには、ちょっと「不釣合」かな・・・と思いましたが、意外と似合っています。
「鉄コレ」銚子電鉄車両と並べたりして、楽しもうと思っております。