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本日、夜勤明けで購入いたしました。

どちらも若干仕様変更しての再販品です。

まずは、タキ1900「セメントターミナル」。
３セット（９両）購入いたしました。

若干腰高感がありますが、「CT塗装」を含め、特徴が良く出ていると思います。

常備駅は、「郡山貨物ターミナル」。

以前発売されたのは、確か「東藤原駅常備」だったと思います。
これにより、ED75牽引でも違和感なく組成できます。
因みに、車番も３両共違っております。

ただ、金型がだいぶ劣化しているようで、傷・バリがやや目立ちます。


なお、今回でこの製品はしばらく生産されないとのことです。
新規金型製作で「リニュアル」の予定もあるとか。

また、とても人気のある貨車で数日で品薄になる可能性があります。

次に、ワム80000。

当初購入は予定しておりませんでした。
しかし、３両とも車番が違う（以前は同一番号だったと思う。）ので１セット購入してみました。

さすがにTomix製とはディテールが劣ってしまいますが、良くできていると思います。
なお、河合製は側ブレーキが表現されておりません。
あと、「茶色屋根」となっております。

さて、問題・・・のスケールですが、Tomix製とはボディはほぼ同じようですが、河合製が車高が高いです。

左側がTomix製です。

台枠と軸箱設置部がはみ出ております。


分解してボディ内側を改良。

軸箱を支持する二段リンクがボディとピッタリ付くよう調整しました。

だいぶ高さが揃うようになりました。

右側がTomix製です。

塗装についてはやはり若干差があるものの、実車も劣化により・・・ですので気にせず組成しております。

なお、画像のカプラーは「KATOカプラー」に交換してありますが、どちらも取り付けには加工が必要になりますのでご注意ください。
（Tomix製はボディ側にも加工が必要。）
また、多少の段差が生じます。
今のところ自宅即席レイアウトでは脱線・開放は発生しておりません。

最後に、（左側から）KATO・河合商会・Tomix の比較画像を。

サイズ小さく見づらいかもしれませんが、KATO製は明らかにスケールが・・・。