Tomix EF81-300(銀・ローズ)購入 ― 2008/07/31 22:44
本日は、Tomix EF81-300(銀・ローズ)をそれぞれ購入いたしました。
購入が難しい製品でしたので、待望の再生産です。
現車は関門トンネル用として導入されてステンレス車体で、4両製造され、門司機関区に配属されました。
この内、運用減により余剰した301,302号機が1979年3月末に EF80形淘汰のため門司機関区から常磐線内郷機関区転属いたしました。
この時、視認性の観点からローズピンクに塗装されました。
「ゆうづる」の先頭に立つなど貨物列車も牽引するなど活躍しました。
なお、電気暖房装置を元から装備していなかったので、旧客牽引は除外されておりましたが、暖房を使用しない時期に一部の区間では牽引実績があります。
1986年3月末にEF30形淘汰のため再び門司機関区に配属されました。
同時に、重連総括制御方式化されました。
(303,304号機も施工。)
ローズピンクの塗装はそのままで、現在でも維持されております。
その後、更新工事を施工された車両は識別のためローズピンク車は車体側面に白帯(301号機)、ステンレス地の車両は前面に青帯(304号機)を施しました。
なお、304号機はその後撤去されました。
また、302号機は事故復旧後、側面はコルゲートとならず平面となっております。
現在は、関門間の運用の他、幡生 - 福岡貨物ターミナルで運用され、400番台・450番台との重連運用も見られます。
今後、EH500形が増備されると、300番台の去就が気になります。
EF81-300 ローズピンク塗装。車番は 301を選択。
側面の画像。
更新工事を施工される前の姿です。
JRマーク。
これがなければ、常磐線を再現できるのですが。
最も、常磐線無線アンテナに交換しなければいけませんが。
車番・銘板。
細かい部分も印刷表現されております。
EF81-300 ステンレス(無塗装)。車番は 303を選択。
側面の画像。
JRマーク。
検査票・所属会社など。
こちらも、細かい部分も印刷表現されております。
どちらも、国鉄時代で発売してもらいたかったですが、許諾の関係でや現車の重連総括運用を表現するのであれば、仕方がないと思います。
なお、走行はどちらも大変スムーズです。
我が家では、コンテナ列車を主とした貨物運用の他ブルトレ牽引も行います。
「イベント」と称して、旧客・JT牽引も・・・。
※「カートーカプラー」交換済みの画像となっております。
なお、交換の際にはカプラーの加工が必要になります。
自己の責任で行ってください。
購入が難しい製品でしたので、待望の再生産です。
現車は関門トンネル用として導入されてステンレス車体で、4両製造され、門司機関区に配属されました。
この内、運用減により余剰した301,302号機が1979年3月末に EF80形淘汰のため門司機関区から常磐線内郷機関区転属いたしました。
この時、視認性の観点からローズピンクに塗装されました。
「ゆうづる」の先頭に立つなど貨物列車も牽引するなど活躍しました。
なお、電気暖房装置を元から装備していなかったので、旧客牽引は除外されておりましたが、暖房を使用しない時期に一部の区間では牽引実績があります。
1986年3月末にEF30形淘汰のため再び門司機関区に配属されました。
同時に、重連総括制御方式化されました。
(303,304号機も施工。)
ローズピンクの塗装はそのままで、現在でも維持されております。
その後、更新工事を施工された車両は識別のためローズピンク車は車体側面に白帯(301号機)、ステンレス地の車両は前面に青帯(304号機)を施しました。
なお、304号機はその後撤去されました。
また、302号機は事故復旧後、側面はコルゲートとならず平面となっております。
現在は、関門間の運用の他、幡生 - 福岡貨物ターミナルで運用され、400番台・450番台との重連運用も見られます。
今後、EH500形が増備されると、300番台の去就が気になります。
EF81-300 ローズピンク塗装。車番は 301を選択。
側面の画像。
更新工事を施工される前の姿です。
JRマーク。
これがなければ、常磐線を再現できるのですが。
最も、常磐線無線アンテナに交換しなければいけませんが。
車番・銘板。
細かい部分も印刷表現されております。
EF81-300 ステンレス(無塗装)。車番は 303を選択。
側面の画像。
JRマーク。
検査票・所属会社など。
こちらも、細かい部分も印刷表現されております。
どちらも、国鉄時代で発売してもらいたかったですが、許諾の関係でや現車の重連総括運用を表現するのであれば、仕方がないと思います。
なお、走行はどちらも大変スムーズです。
我が家では、コンテナ列車を主とした貨物運用の他ブルトレ牽引も行います。
「イベント」と称して、旧客・JT牽引も・・・。
※「カートーカプラー」交換済みの画像となっております。
なお、交換の際にはカプラーの加工が必要になります。
自己の責任で行ってください。
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