大雪・極寒・そして・・・週末また・・・。2016/01/20 20:53

18日早朝から降り出した雪。

当初の予報よりも、特に関東南部・都心でも降雪量が多くなり「大雪」となってしまいました。

交通機関も大きく乱れ、朝ラッシュ時に降雪のピークとなったために路線によっては運行本数が大幅に減少してしまい、出勤に苦労された方も多かったと思います。


私は18日から48時間勤務でしたが、大雪になることを予想して4時に起床しました。
 
目が覚めたとき・・・地元(流山市)はやや強い雨、雪も交じっておりませんでした。

これなら、恐らく勤務先(神奈川県)も大丈夫・・・。

ニュース画像を見たら・・・あらら、都心・横浜市内は「真っ白」。

降雪量が多くなる予想でしたので急遽早朝出勤。

最寄り駅に着いた頃から、雨に雪が混じり始めておりました。

都心に近づくにつれて、周辺は雪景色で鉄道も徐行運転が行われて遅延発生。

それでも、大きくダイヤが乱れる前に職場に到着しました。


雪は次第に雨とに変わり、午後は雨模様に。

翌日はほほ晴天となつたもののね寒さと強風が・・・。

本日も同様の天候で、特に風が強い状態は夜まで続きました。


全国的に強い寒波と爆弾低気圧で寒くなり、特に日本海側・東北・北海道で強風・暴風・大雪となりました。

この天候は明日まで続く予報で、まで警戒が必要と思います。


関東平野部では真冬の寒さがまだ続き、週末から来週初めまで続く予報。
 
都心でも最低気温が氷点下になる日が多くなりそうです。

因みに、地元は-4℃の予報の日もあって・・・。


そして、気になる予報・・・。

関東地方の土曜日の予報ですが、午後から「雪」の予報に変わりました。

降雪量は18日よりも少ない・・・という予報もありますが、低気圧の発達具合・進路によって大きく変わるので、こまめな気象情報のチェックが今から必要と思います。

週末になると、受験の時期ですのでとても気になりますね。

私も週末出かける予定があったのですが、予定変更も・・・と思っております。

「鉄コレ」東京急行電鉄電鉄 8000系2016/01/20 21:23

昨日ですが、「第7回 京急鉄道フェア」で発売予告されておりました、自供者限定発売「鉄コレ」東京急行電鉄 8000系の発売方などが発表されました。


2/5~7 に開催される、「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」で発売される他、2/11 10時より通販(電車市場) でも発売されます。

いずれも発売数・発売個数の制限があります。

詳しい内容は、「電車市場」公式HPを参照願います。


8000系は、1969年に導入され2008年まで活躍しました。

東急初の20m車・4ドア車であったほか、「ワンハンドルマスコン」本格採用・回生制動が可能な「他励界磁チョッパ制御方式」を世界で初めて本格採用した車両でもあります。

登場当初は非冷房車・2次車は冷房搭載可能車でした。

2次車最終編成から冷房が搭載(東横線に導入)されて、これが東急初の冷房車となりました。

非冷房車なども順次冷房装置が搭載されました。

田園都市線(大井町-二子多摩川 間は現在大井町線 当時は二子多摩川園)・東横線の主力として活躍し、多客時などにはこどもの国の運用もありました。
(大井町からの臨時列車もありました。)

1988年には視認性向上のために前面に「赤帯」が、東横線所属車の更新車(1993~1997年)は特徴ある前面から「歌舞伎塗装」とも言われてた配色となりました。
(1992年更新車は赤帯のまま、後に変更。)

また、伊豆急行塗装を模した編成で「伊豆の夏号」の運用がありました。


運用末期の8039編成は帯が全て撤去・急行灯も点灯化・前面幕はLEDから幕式に交換するなど、登場時に近い状態に復元されました。

なお、最終運用編成は8019編成でした。


運用終了後、廃車の他海外譲渡・伊豆急行にも譲渡されました。

現在でも伊豆急行線内での活躍が見られ、JR伊東線内も運用されます。

ワンハンドルのままですので、JR運転手がこれを操作するは特質と言ってもいいでしょうね。


今回のプロトタイプは、田園都市線(当時)で運用されていた4両編成です。

5両編成や東横線運用時の8両編成を再現できるよう、中間車2両セットも発売されます。

厳密には上記の編成は増結セットだけでは再現できませんが、車体・機器類の差異を気にしなければ基本・増結セットで良いと思います。

なお、増結セットには交換屋根2種類が付属します。
(ダブルパンタ屋根・ダブルパンタ片側撤去屋根。)


最後に、気になるのが・・・価格。

また「値上がり」しましたね(´・ω・`)


今後は、赤帯車・「歌舞伎塗装」車・伊豆急行譲渡車の発売も期待できますね。