京急大師線 干支HM撮影2008/01/03 22:55

本日夜勤明けで撮影いたしました。
撮影地は、京急川崎-港町間のカーブ。有名撮影地です。
常に、10人前後の撮影者がおりました。

去年に続き、HMは2種類用意されました。


バックが「川崎大師」のかわいいデザイン。


ねずみのしっぽで凧揚げ・・・ナイスアイデア。

本日は1000形4運用・1500形(鋼製車)2運用でした。
81運行・・・1501
83運行・・・1305
85運行・・・1317
87運行・・・1509
89運行・・・1321
91運行・・・1337

1321編成は、小島新田方に貫通幌を装備しており、1000形の「別顔」を見ることができます。
※先頭部貫通幌装備は一時消滅していたが、現在は復活。

1000形 1321編成。

貫通幌がアクセントになっております。

1000形 1305編成。


1500形 1501編成。


偶然撮影できた、1000形同士の並び。

上り列車が遅れていたために交差いたしました。
通常は交差することはありません。

今後、1500形アルミ車が運用される可能性もありますので(去年は運用実績あり)、6日再撮影を予定しております。

大師線では、6日までの日中・5分間隔で運転されます。
この場合、6運用となり30分で全て撮影することができます。
なお、1月中の土休日は日中5分間隔での運用を予定しております。
7日以後の平日運用については、6日までに調査・このブログに掲載いたします。
(増発運転は、天候その他の事由により、中止する場合があります。)

撮影は大師線撮影で終了しました。
本当は、もう少し本線で撮影したかったのですが・・・。
午後から親戚周りがありましたので断念しました。

本日は、箱根駅伝開催に伴うダイヤ変更があり、都営線方面からの空港線直通運用が京急川崎着・発に変更(急行4本・快特3本)となるなど、大幅に運用変更となりました。

3500形更新車「快特」川崎・7260形「急行」川崎 が見られるなど、今年は車種がバラエティに富んだようです。

蒲田空港線第一踏切道が高架化されれば、このような臨時運用は見られなくなりますが、普段は渋滞の原因となっているこの踏切の早期高架化も望まれます。

さて、明日から「仕事始」となる企業が多くなると思います。
私は公休日ですが、またまた親戚周り・・・。
親戚が多いのもちょっと困りもの・・・ま、明日で終了となりますので。

※撮影結果の画像は、ここをクリック 願います。