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夜勤明けで、早速秋葉原にあります某模型店で１セット購入いたしました。

（動力・パンタ・模型化パーツなども購入。）

塗装は第５弾同様、ほぼ良好でしたが、豊橋鉄道　モ1751 に許容を越える塗装はみ出しが・・・。
「開封売り」で揃えるか・・・。

その他は、細かな塗装はみ出し・キズはあるものの、今まで製品同様「この価格で」という出来だと思います。
新潟交通　モハ11 は、前面の窓にちょっと違和感が・・・個人的には許容範囲と思っております。

車両の一部を掲載いたしました。
まだ「模型化」前です。
※光源が蛍光灯のため、実物とは色が若干違っているかもしれません。

新潟交通 モハ11。


岳南鉄道 モハ1103。


そして、今回の「シークレット」。
岳南鉄道 モハ1105です。

いきなりの「大当たり」で、前回と同様ラッキー!!!

モハ1105は、昭和35年　元西武鉄道のモハ106を種車として汽車会社で製造された車輌です。
当時としては珍しいステンレス車体（セミステンレス車体による鋼体化）で、地方鉄道で運用されていたのも極めて珍しい存在でした。
また、｢アジア鉄道会議｣にも出展された車輌でもあります。

昭和58年、大井川鐵道に譲渡され金谷－家山間等の区間運用に就いておりました。
しかし、区間運用の廃止と共に廃車になり、倉庫代用として千頭駅構内に留置されてるようです。

ざっと書き込みましたが、今回の製品も小田急車・岳南鉄道車などは、他社譲渡時の塗装変更に利用できそうです。
豊橋鉄道車は名古屋鉄道時代（3730系）に「戻す」ことも可能ですが、改造する箇所が結構ありそう。冷房化もいいでしょう。

今回は、前回のような動力車の供給不足がないことを・・・。

さて、明日は「鉄コレ」限定発売品購入決戦（爆）
超早朝出動になるので、早めに就寝します。
このため、「模型化」は本日見合わせ・・・です。