東武鉄道で「SL復活」に向けて・・・。2015/08/11 20:21

今日は日中再び蒸し暑い日となりました。

最高気温も「猛暑日」に近づくような気温の場所もありましたが、地元(流山市)では
32℃程度でした。

今週は曇りがちの日が多いようですが、気温は32℃前後でまだ少し高い傾向のようです。

そして、台風13号崩れの低気圧と前線で、特に東北・北海道で局地的な大雨となっているようです。

関東地方も、明日明後日は大気の不安定で、局地的な大雨・突風のの予報となっております。


さて、本日東武鉄道から驚きのリリースが。

2017年度を目処に、「SL復活運転」を目指すとのことです。


機関車は、JR北海道で運用されていた、C11 207号機。

「借り入れ」という形で、鬼怒川線・下今市-鬼怒川温泉間で運行を予定しているとのことです。

大手私鉄がSL復活運転を計画することは、大変異例で驚いております。


SL運転により地域活性化などを目指すとしており、今後自治体・観光地などと協力しつつ計画を進めると思います。

鉄道側ではSLの整備場所・牽引車両などの計画が今後発表されると思います。


運行予定の距離は、12.4 Km。

比較的短いと運行距離思いますが、恐らく数往復して乗車チャンスを多くするのではないか、と思います。

約2年後の運行に期待しております。

※公式リリースの内容は、ここをクリック願います。


最後に、先日開催された「鉄コン」で、事業車限定品として、「鉄コレ」相鉄新7000系 2両セットの発売が発表されました。

まだ公式HPには掲載されておりませんが、会場では試作品・パッケージが展示されたとのことです。

この件については、公式リリース後に書き込みたいと思います。