Tomix バリアブルレル V70 リニューアル2015/08/02 23:06

暑い・・・。

こんな言葉ばかり出てくる毎日ですね。

地元(流山市)は猛暑日を越えて、36℃に迫る最高気温でした。

駅から自宅まで、約10分の歩行も危険なほどの暑さでした。

こんな時は、自宅で早速「かき氷」。

しかし・・・電動かき氷器壊れました(T-T)(T-T)(T-T)

明日手動でもいいので購入しようと思っております。


さて、先日リニューアル発売された、Tomix バリアブルレール V70。

本日、購入しました。
最近新たに発売されているTomixレール(PC道床 等)同様、箱パッケージに変更されております。


そして・・・。
「MADE IN JAPAN」となりました。

なお、PC道床も同様です。
(箱パッケージ品、従来パッケージは除く。)


パッケージを開くと・・・。
ビニール袋に包まれ、何ともご丁寧な梱包(^_^)

従来のパッケージですと、止めホチキスで怪我したり、紙とプラケースが糊で張り付いて、分別ゴミに苦労して・・・。

それを考慮したのでしょうか。


では、レール画像です。


最も閉じた状態です。
ガイド板以外は道床が通常レールとデザインを合わせております。


最も開いた状態です。
開いた部分の隙間を目立たせない工夫がされております。


旧製品との比較です。(最も開いた状態です。)
旧製品にありました、側面の金属ガイド部分が無くなっていること、開いたときの道床間の隙間が旧製品ではかなり目立っているのが解ると思います。


裏面です。
金属ガイドが無くなり、フラットとなりました。

旧製品では、この金属部分で段差ができてしまい、後述する線路間のガイド板が少し盛り上がってしまい、一部のカプラー(ケディカプラーのピン等)が引っかかる場合がありました。

また、マイクロエース製の動力底部分が当たることも。

フラットとすることにより、上記の事象が軽減できると思います。


そして、線路間ガイド板にも工夫が。
ちょっと解りづらいと思いますが、板先端部分が下方に削れております。


これらの工夫により、今まで当たっていたマイクロエース製動力車は全てではないですが解消いたしました。

旧製品は、上記の先端部分はわざわざ削っておりましたので。

なお、ケディカプラー装備車は所有しておりませんので、これらの検証は行っておりません。


今後、PC道床・ワイド道床も発売されるとのことです。


あとは、ポイントも全て「MADE IN JAPAN」となれば・・・。

購入直ぐなのに、通電不良が多い・・・。

分解して基盤を見てみると、その理由が・・・。

何と、「指紋」だらけ(O_O)

※分解は自己責任でお願いします。


※8/3 記事一部修正。

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