「鉄コン」で発表した、KATO新製品は・・・。2015/08/08 20:31

1週間以上続いた、関東地方の「猛暑日」。

本日、やっと「記録」が途切れてくれました。

しかも、地元(流山市)の最高気温は30℃を切り、「真夏日」になりませんでした。

通常ならこれでも「暑さ」を感じるのですが、今まであまりにも暑かったためか、今日は涼しく感じてしまいました・・・。

明日から再び30℃越えとなりそうですが、今までの猛暑は少し改善されるのかな、と思っております。


さて、本日から明日まで東京ビックサイトで開催されている「鉄道模型コンテスト2015」。

KATOから、12月新製品の発表が会場でありました。

その車種とは・・・。


京急 2100形。


この形式が、KATOから発売されるとは・・・。


過去には、京急車としてはかなり前となりますが 800形 3両編成がキット・完成品で発売されたことがあります。

それ以来の京急車・完成品が発売されることとなりました。

なお、「鉄コン」では、「京急デハ268 アッセンブリキット”赤い電車”」の受注が開始されております。


今回のプロトタイプは、基本・増結セット(ベストセレクション)が2141編成・特別企画品として、8両セットが2173編成となります。

そして、「ドレミファインバータ」として有名でした、ドイツ「シーメンス社」制御機器換装時代となります。


さらに、これに連動して・・・。

特徴あるインバータ音を再現する、サウンドカードも発売されるとのことです。

Nゲージで「ドレミファ」起動音が・・・こちらも驚きです。


2100形は現在制御装置が交換されて「ドレミファ」は聴けなくなってしまいましたが、
模型で再現することができることになりますね。

なお、新1000形・アルミ車ではまだ「ドレミファ」インバータが残っております。
(2100形とは「ドレミファ・・・」以後の起動音が違います。)


さて、今回の新製品は特に「50周年」記念とはなっておりません。

今後、「超大物」が控えているのでしょうか・・・。

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