朝起きて決めました・・・「道の駅 もてぎ」へ。2016/02/26 21:43

本字は急に公休日となりました。

ならば、自宅でゆっくりと・・・なのですが。


休みなのに、6時頃目が覚めてしまいました(^_^)

冷え込みはあったものの、快晴の天候。

体調も良かったので、「ドライブ」することに。


さて、何処に行こうか・・・。

急な思いつきで、「道の駅 もてぎ」に決めました。

理由は・・・(^_^;


自宅から一般道のみ利用。

国道6号線・新大利根橋・国道294号線を北上します。

片道約110Km・ナビ計算では約3時間の行程です。

自宅は8時頃に出発しました。


途中、「道の駅 しもつま」付近から車窓右手に見える筑波山が今日は天候も良くはっきりと見ることができました。

なお、寄らなかったので筑波山の画像はありません(^_^;


出発から2時間弱運転して立ち寄り(休憩)ました、「道の駅 にのみや」です。


駐車場前に建つ、「二宮金治郎」像。(本名 二宮尊徳)
下野国桜町領の仕法(財政再建)を任され、また晩年を過ごすなど地元にゆかりのある方です。

なお、旧二宮町の「二宮」は、「二宮金次郎」が由来です。
(現在は、合併で真岡市となりました。)


真岡市はいちご生産量日本一、ということもあり、情報館が併設されております。


物産館では、地元農家で採れたての「とちおとめ」が販売されており、平日にもかかわらず大変な人気でした。

予定では、復路で購入でしたが、売り切れを予想して往路で購入しました。

※「道の駅 にのみや」HPはここをクリック願います。



次に向かったのが、目的地の「道の駅 もてぎ」。
昼前に到着しました。

広い施設内には、物産館・食事処・公園などがあります。
こちらも、平日ですが多くの方が利用しておりました。
画像左側のオブジェは、彫刻家・流政之氏によって製作された「SUKIDAPPE」。
公園入口には、「しあわせの鐘」も。

なお、真岡鐵道が直ぐ横を通っております。

運行日は多くの方が見物に訪れ、「SLが見られる道の駅」としても有名です。 


撮影することもできます。

本日は平日で運行日ではないので、ディーゼルカーを撮影しました。
※撮影時は、必ず柵・ロープの外側からお願いします。

「とちおとめ」キャラクター、「おとちゃん」です。

もできマスコットキャラクター「ゆずも」です。
店内で、グッズが発売されております。

マイナー?なキャラなので、グッズは恐らくここでしか手に入らないでしょう(^_^)


ここの道の駅でも、「とちおとめ」が購入できますが、地元特産物として「えごま」・「ゆず」を使用した各種商品が発売されております。
(特に、えごま関連商品は人気のため品切れとなる場合があります。 ) 


なお、「おもてなし情報館」は洋菓子工房&カフェ『バウム工房 ゆずの木』開店に向けて改装工事中です。

※「道の駅 もてぎ」HPはここをクリック願います


ここで1時間ほど食事・休憩した後自宅に向けて出発します。

途中、「益子焼窯元共販センター」に寄りました。

益子町は陶器の産地として有名ですが、ここでは比較的安価で購入することができます。

周辺でも窯元直販店が多くあります。

敷地内には、食事処・陶芸教室もあります。
平日ということも有り比較的空いておりましたが、土休日は駐車が困難な場合もあります。

なお、GWに開催される「大陶器市」では駐車場も会場となります。
(毎年、大混雑・周辺道路は大渋滞します。)


記念撮影用のオブジェ。
「昭和」の風情ですね(^_^)

あ、施設での名物 大たぬき「ぽんたくん」撮影忘れました(^_^;


※「益子焼窯元共販センター」HPはここをクリック願います


では、購入したおみあげを。

「道の駅 にのみや」にて。
「とちおとめ」チョコクランチ・いちご「とちおとめ」。


「道の駅 もおか」にて。
柚子ドレッシング・「ゆずも」チョコクランチ。


「益子焼窯元共販センター」にて。
コーヒーカップ・ソーサー。